優雅な舞のフラダンスサークル
2012年9月27日にフラダンスサークル「プアオレナ」代表の宮島幸子さん(社友会会員)にHP委員会の岩波顧問と松木がお話しをお聞きしました。
(始めたキッカケ)
定年退職されて「何か始めよう」と思っていた時に、NHKテレビで「中高年の健康維持にはフラダンスが良い」との放送が有り、興味を持った。そんな矢先、「地区公民館の回覧」で「フラダンス教室の会員募集」が有り、申し込んだのが始まりとの事。
(サークル名)
プアとは花、オレナとは高貴の意味で「高貴な花」を念頭にしたサークル活動の様子でした。
(活動状況)
地区公民館で週2回午後練習していて、講師は「志賀高原のホテル」から来ているそうです。
(ボランティア活動)
老人保健施設からの「お呼び」が掛かるそうで、見せて頂いたスケジュールノートは一杯でした。「口コミ」で広がっていくので、これからも「お呼び」が掛かりそうだなーと感じました。出演料等は頂かないで、全て「自費」との事でした。踊る曲のレパートリーは30曲以上有り、観客に合わせて「日本の曲」で踊る等の工夫をしているそうです。「衣装」が大変で、20着位を用意しているそうです。
(やって良かったこと)
サークルメンバーと話が合い、仲間づくりになった。「親の介護疲れ」でストレスが溜まるが、発散出来ている。「腰痛」が無くなった。社会に貢献していると感じられる。
(今後の目標)
さらに「表現力向上」を目指し、ダンスのレベルアップに取り組む。本場ハワイにも2回行って踊ったり、伊香保温泉のフラダンス祭りにも参加して「研究」されている様でした。
宮島さんと話していると、強烈な「バイタリティー」を感じられ、自分も元気付けられました。
(取材HP委員 松木文夫)