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会員の活動紹介

創作三人展2’nd

 2013年8月2日~8月31日の間(木曜日休み)、茅野駅前ベルビア2Fバラック通りギャラリー「活の森」で開催中の創作三人展を、開催初日に取材いたしましたので報告いたします。

1) なぜ創作三人展か?
 1970年の同期入社の仲の良い三人が、35年勤続のパーティを機に、このまま歳を取るのではなく、何か趣味を気楽に長続きさせたい。三人寄れば種類の違うものでも伸ばせるのではないかとスタートました。

2) 三人展の開催期間1ヶ月について
 前回2012年5月は4日間のみの開催で岡谷の心和でやりましたが、期間が短かった印象がありました。今回は今年2月に茅野ベルビアの知人からバラック通り「活の森ギャラリー」で8月に1ヶ月間どうかと声をかけられ、まだ時間もあるし、よしやろうと燃え上がり、1ヶ月やることにしました。期間が長いだけに3人で分担しながら、できるだけ会場に居るようにしますが、この辺は苦労するところです。

3) 三人の紹介
鬼窪一利さん:ずっと絵画を趣味としていたが、京都で陶芸を学んだ息子から指導を受け陶芸に目覚めました。創り出す素晴らしさ、使う楽しさ、鑑賞で安らぎを感じることのできる焼き物に魅かれました。今回は楽茶碗を中心に出品しています。

藤森和義さん:木のからくり、きっかけは人形劇活動を通して仕掛け人形を作ったりしたことからです。各地のクラフト展に出品する中でデザインも進化し木を使った車、からくりおもちゃ、オートマタに取組み、動くものの楽しさや工夫する面白さを知り、出品しています。

宮坂武芳さん:中学時代から油絵を始めました。諏訪精工舎の絵画クラブにも参加し、人物、玉葱、バケツなど生活に密着したものを主に描き、今回は2010年から蝉に出会い、蝉絵画と蝉オブジェを出品しています。

4) 会場を訪れる時の注意
・車の場合、地下駐車場が3時間まで無料です。
・土日を中心に3人で会場に詰めますが、居ない場合もあります。
・会場はベルビアの2Fの一番上諏訪側の奥にあります。ちょっと分かりづらいので根気よく探してください。

最後に
 茅野駅に隣接しています。電車の時間がある時、飲み会の時、茅野まで来た時、是非訪問して激励の声を掛けてやってください。
(取材HP委員 掛川寛)

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