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会員の活動紹介

「一円玉」2014春の歌声喫茶

「歌の会一円玉」同好会は、2014年4月19日(土曜日)ゆうむ25、601・602号室において「2014・春の歌声喫茶」と題して「オヤジバンド一円玉」の伴奏で歌いましょう!! この企画の元、歌の会会員をはじめ、社友会メンバーや現社員、オヤジバンドの家族等38名が出席されました。
 プログラムは生バンドで歌おうとして、①フォークを歌おう ②春の歌を歌おう ③子供の歌を歌おう ④青春歌謡・ニューミュージック ⑤リクエスト曲 ⑥エンディング曲と、会場いっぱいに歌声が響きわたりました。選曲された歌を知っている会場の参加者は、一緒に声を出して歌っていました。

1.「歌の会一円玉」の歴史
 「オヤジバンド一円玉」は、㈱諏訪精工舎の時代、昭和40年代後半歌の好きな仲間が集まり、当時流行のフォークソング、青春歌謡曲を当時のクラブセンターで練習しおり、当初は「愛と一円玉」の愛称で女性ボーカルの愛子さんと3名のバンドマンで組合行事、結婚式の余興等イベントの場所で活動をスタートした歌の会でした。
 会のメンバーも業務の都合で入れ替わりがありながらも、こつこつと続けてきた会でした。平成16年に田中智寛さんが定年退職になるのをきっかけに再結成し、旧型工場で行われている「定年退職者激励会のアトラクション」に出演する等、会を運営してきました。
 その後、平成22年に同好会会長の武居敏明さんの定年退職を迎えるにあたり、SE社友会同好会「歌の会一円玉」として登録しました。

2.活動状況
 会員も現在は約30名おりますが、「オヤジバンド一円玉」として楽器演奏・歌唱担当の10名位のメンバーで依頼のあった公民館活動、敬老会等、ここ3年間での福祉活動は数十回に及びました。
 今回も社友会会員で諏訪市四賀地区区長が、「地区福祉活動にどうか」という観点で下見もされていました。
 
3.今後の活動
 今後の活動は、「2014・秋の歌声喫茶」を計画し、定期的にゆうむ25で練習を重ね、準備をし、同好会の活動を進めていくとの事でした。
 また、定期練習をゆうむ25の201号室にて隔週で行っています。詳細はホームページで確認してください。
(取材HP委員 久保田章次)

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