パソコン教室
(HP委員会取材記事再掲載)
<2011年10月16日掲載>
 今井国雅さんを訪問してパソコン教室の講師活動についてお話を伺いました。詳細は下記をお読みいただければと思いますが、お聞きした中で一番私の心に残った言葉を最初に記しておきます。
研修担当だった時の上司の言葉を実践してきたので、長く続いたと思っている。それは、「講師は知識や技術を教えるだけでなく、感動や喜びを教えろ」という言葉です。
【きっかけ】
 2003年、まだ現役時代に地元渚の本村(もとむら)公民館長に推薦されて引き受けた。そこで自分に何が出来るかを考えた。研修担当としてワード、エクセル、パワーポイントを駆使して研修資料を作成した経験を活かし、PCしか教えられないと考え、パソコン教室を立ち上げた。当初エプソンから社会貢献活動として中古PCを5台も寄付していただき、教室の運営に弾みがついた。今でも超初心者にはそのPCで練習してもらっている。
【苦労話】
1.受講生もPCが面白くなり、長い間勉強している人が大半。段々レベルが上がるにつれ、質問も高度化してきている。それに応えられるように自分も勉強しなければいけない。
2.パソコンを各自が持ち寄るため、機種もOSも様々。更には受講生のレベルも様々な中で、一般的な講座と違い個別指導を心掛けているので対応が大変。
【現在の状況】
1.最初は渚の本村公民館のみだった。評判を聞いて、更に広範囲の田川地区公民館でもやってほしいとなり、その後、相沢病院周辺の第2地区公民館でもという事で、現在3つの教室を運営している。(お聞きしたところ、なんと講師日数が年間約100日になっているそうです。準備も考えると、大変な時間になりますね。そんな努力が認められ、2年前には松本市民タイムスに、先月には公民官報に活動が紹介されたとのこと)
2.現在受講生で分担して田川地区の年間行事の写真を撮り、パワーポイントで編集して、田川地区文化祭でエンドレスで上映する計画を進めている。
【今後】
1.受講生の意欲は高い。動画もとか、インターネットもとか、リクエストが広がってきている。それに応えて、今後もこのボランティアを長く続けていければと思っている。
2.製本の勉強もしたので、PCを駆使してその人だけの本が作れるようにもしたい。

今井さんはウオッチ時代に取得した時計修理1級の腕を活かして、今でも時々儀像堂に応援に行っているそうです。
今井国雅さん  2012.4.27 修正